L天狗山(南山)古墳 倉敷市真備町川辺南山

 真備町の東南端、高梁川西岸丘陵上、中期後半の前方後円墳45メートル、盾形周庭帯がめぐる。江戸時代に埴輪列と埴輪が記録されていることで有名。昭和初めに竪穴式石室が掘られ、出土品は東京国立博物館蔵。冑の付属具で腕を防ぐ篭手や、矢を入れる靱の金銅製金具などが注目される。平成になって岡山大学が調査。